マダヲブログ

自称マダヲ。まじでダメなおっさんのメモ置き場。

ちょっとカラダ鍛えないと免疫力低下もやばいなぁ。と

meneki

体を鍛えないとだんだんと免疫力も低下していってしまうらしいんだよね。

なんとなく知ってはいたものの、まじめに考えてみると、学生の時より体を動かすなんてめっきり減っているのは確か。

 

しかも車やバイクの免許を取ってから、さらに運動不足に拍車がかかってるので、そりゃまぁ免疫力も低下していくわけですわな。当たり前っちゃあ当たり前の話なんだけどね。

ココ近年というか10年くらい前からだんだんと浸透してきたサプリメントこれは栄養補助だけでなく、免疫力の低下を補うものもあるらしいんだけど(よく調べてないw)、きっと運動不足ってのが大いに関係ありますよね。

健康を維持していくには食べ物も大事なんだろうけど、適度な運動も重要っていうのを、忘れちゃってる人が多い気がする。

好きな音楽で筋肉を鍛える!

今回風を引いてから免疫力について調べてみたんだけど、運動以外で、つまりごく身近にある食べ物で免疫力の低下を抑えられるらしいのでメモ。

 

免疫能力改善のためのオーガニック食材

 

  1. にんにく
  2. シーフード
  3. 牛肉
  4. お茶
  5. さつまいも
  6. ヨーグルト

 

それぞれ掘り下げた情報も一緒にメモしました。

1.万病に効く「にんにく」の効果

ニンニクにはいろんな有効成分が含まれているんで、かなりメジャーな食材なんですが、主に有名なのは「滋養強壮」とか「疲労回復」ですよね。でもこのニンニクのニオイが・・・という人が多いんですが、実はこの強烈なニオイにニンニクの核と言ってもいいほどの成分『アリシン』ってものがあります。このたまらない臭さ・・・アリシン・・・実は体に非常に良い成分らしくって

ビタミンB1の吸収を助ける『アリシン』

ビタミンB1っつーのは1つは疲労回復の効果があるみたいなんですが、他にも神経機能を正常に保つ効果もあるんですって。ご飯が主食でエネルギーを糖質からとっている日本人にとってはかなり重要な項目らしいです。ビタミンB1。ふむふむ

ほかにもアリシンには強力な抗菌作用もあって、結核の菌とか、よく聞くブドウ球菌も殺菌してしまうほど強いらしいです。ほかのいろんな菌に対しても広範囲な殺菌効果があるんで、抗生物質として作用するんだと。スゲェー。

■スコルジニンって無臭の成分も

スコルジニンという成分も疲労回復とか新陳代謝の促進といった効果があるんですって。こっちのスコルジニンはアリシンみたいにニオイもなくって体にいいので、どっちかってーとこっちを重点的に取りたいトコロ。
このスコルジニンはさっきのビタミンB1との相性抜群で、B1の腸内破壊を食い止めてホルモンを刺激し精力を増強してくれる。

■加熱するとニンニクの抗菌作用はダダ下がり

なんでもニンニクのアリシンは加熱してしまうとせっかくの抗菌作用がダダ下がりしてしまうので、生で食べるとすれば胃に悪いのでニンニクをすりおろして胃の粘膜を保護するようなネバネバ系(オクラとか納豆)と一緒に食べるといいそうなんだが・・・最近野菜高いし・・・多分俺は無理ですわ。サプリに頼るとします・・・

2.シーフードには『オメガ3脂肪酸』がいっぱいω←オメガ

オメガ3とか最近ではテレビとか雑誌で取り上げられているようですが、要は3大脂肪酸のことみたいですね。よく聞くドコサヘキサエン酸はメジャーですしみんな知ってると思います。つまりDHAっす。ほかにはEPAってのとALA。この3つでオメガ3脂肪酸ってらしいです。酸とか書いてるけど実は人間に必須な脂肪酸なんだとか。アブラ。油。脂ね

DHA(ドコサヘキサエン酸)&EPA(エイコサペンタエン酸)

とくに青物と呼ばれる魚(サバ・サンマとかマグロの目玉)に含まれている事が多い。EPAと一緒に含まれていることが多く、セットで「これも入ってます!」とかいうけど、もともとセットだからお得感は薄い。肝油とかニシン、サケ、イワシ、タラ、南極オキアミにもある。

DHAEPA効果のほうは血液サラサラとか脳に良い!って宣伝が多いけどそれだけじゃなくって、抗アレルギーと老人性痴呆症アルツハイマー認知症)、さらには運動能力の向上、視力の回復、精神を安定させる効果もある。

■ALA(α-リノレン酸

α-リノレン酸というのは体内でDHAEPAに変換されるそう。このα-リノレン酸は植物由来なので魚介類ではごくごく微量しか摂取できません。ホウレンソウとかにも入っているんですが、多く含まれているのはエゴマや亜麻、アブラナ、ダイズらしいんですが最も多く含まれているのはエゴマだそうです。アブラナのキャノーラ油でα-リノレン酸をとろうもんなら1日20gも飲まないといけないらしい。毎日キャノーラ油20gとか絶対無理だな。

α-リノレン酸の効果は体内でDHAに変換されるということで上と一緒ですわ。血流の改善だったりアレルギー抑制だったり老化予防。また、うつ症状の改善もある。

2-2.シーフードでサイトカインを作るのだ。サイトカインは摂取できねぇ

サイトカイン・・・まったく聞き覚えのないフレーズですが一部では有名らしく(お医者さんかな?)免疫細胞の間を受け持つタンパク質の総称らしい。さらにサイトカインって物質自体は摂取することはできなくって、ネット上の間違った情報にちょっと混乱しました。Wikiに載ってるほうが更新もされてて正しい解釈だと思ったので。。。間違った情報書いてる健康系のサイトって怖えなwソースが海外のサイトだから翻訳しただけで、記事の裏付けがなされてない。。ほんと怖いね。ALAに関しても魚介類にほっとんど含まれてないじゃん。。。しかもね、オメガ3脂肪酸は風邪にゃ関係ねぇよw

 

なんだか気づいたらメッチャ書いててどっと疲れたw

続きはまた明日書こうw